2009年07月11日
4人目のセバスチャン
たまにはF1の話題でも。
http://f1-gate.com/bourdais/f1_4124.html
シート喪失が噂されるブルデーの代役にラリーチャンピオンのローブが乗り気、みたいな内容。
ピケ子とブルデーがクビになりそうというのは去年から記者達の暇つぶしかと思うくらい出尽くした話題でこれも三文記事っぽいですが、実現したら面白いですよね。ライセンス下りるのか疑問ですが。
大昔はF1・WRC・2輪WGP(現MotoGP)というモータースポーツ界三大カテゴリーの中でも、交流が盛んにおこなわれていました。最も成功した例としては、2輪とF1両方でタイトルを獲得したジョン・サーティース卿が有名ですが、日本でいえば高橋国光氏や星野一義氏も元は2輪出身です。
ここ20年ほどはこうした例は非常に珍しくなり、せいぜいエディ・ローソンが2輪引退後にインディカーに参戦したり、F1に1戦だけ参戦したステファン・サラザンがWRCに転向したくらいで、いわゆる現役バリバリ級の選手が他カテゴリーに殴り込み、みたいな展開は見られなくなってしまいました。
それだけに、数年前ヴァレンティーノ・ロッシがF1に転向という噂が流れたときには期待したものですが、結局これも実現しませんでした。それでも、ロッシはWRCには3度出場経験がありますし、今年はキミ・ライコネンがラリー・フィンランドに参戦するなど、カテゴリー間の交流が復活しつつあります。
それでも、一般的にはF1こそがモータースポーツの頂点と認識されています。とりわけローブとロッシはそれぞれのカテゴリーで伝説ともいえる結果を残している選手だけに、彼らがF1でどれだけやれるのかを見てみたいと思う人は少なくないはずです。
まぁ、冷静に考えればテスト制限のある今のF1で、下位フォーミュラーすら経験していない人間がいきなり実戦で乗れる余地は皆無に近いんですけどね。ローブの所属するシトロエンはレッドブル、ロッシの所属するヤマハはフィアットがメインスポンサーですから、1レースくらいサービスしてくれませんかねぇ(笑)。
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