2009年06月17日

10年遅れ

ここ10年ほど柚木屋のライフワークのひとつとなっている中古CD購入。我々の世代が学生の頃は、レンタルCDが全盛の時代でした。いわゆる「ちょっと欲しい」程度のCDや、「お小遣いが足りなくて買えない」CDはレンタルCDを借りてきて、カセットテープやMDにせっせとダビング(この言葉も死語になりつつある)したものです。
 
もちろん実家に帰ればこれらのソースはちゃんと保管してあるんですが、カセットテープやMDはすでに過去の遺物になりつつあります。また、カセットテープは磁気テープであるが故、劣化が心配ですし使い勝手も良くありません。MDはその点は楽ですが、カセットテープと同様に明らかに先が見えているメディアです。
そんなわけで、古本屋などに行くたびにこれらのCDを頻繁に購入しております。ネットワーク配信が主流になりつつある現代においては時代錯誤な行動かもしれませんが、やはり著作物というのは手元に置く「所有の満足感」というのが大きくはないでしょうか?
 
当時から10年20年が経過し、この時代のCDが中古市場に大量放出されてきています。幸いにもこの頃はCDが簡単に100万枚とか売れていたので、わかりやすい市場原理の法則(供給過多)により、現在では非常に安く手に入ります。同じように古本収集を趣味としている人もいますが、本よりも場所を取らず軽量で保管も簡単というのも、CD収集の良いところです。
 
 
 
 

 
というわけで、今日も1枚仕入れてきました。1999年に発売されたASKAのベストです。ちょうど10年遅れでやっと手に入れたということになりますね。ベスト盤ということで新曲がほとんど無かったため、当時は買わなかったんですが、今なら100円で買えちゃいます。ファンとしては少々微妙なところですが・・・。CDの内容はいうまでもなく最高で、歌詞カードの後ろについているデビューまでの歴史を綴った年表も秀逸です。
 
さて。このCD収集事業、お金もほとんど掛からずできて良いのですが、100円とか200円だとほとんど考えもせずに買えちゃうので、気がつくと同じCDが手元に2枚とか3枚あったりするのが問題です。リストでも作成して持ち歩けば良いんでしょうが、ウチの保管枚数を考えるとそれを作成するのを考えただけで気が遠くなります。果たして3桁で足りるでしょうか・・・。

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